2009/01/31 10:53:34
胃腸炎よりの切迫流産のため入院しておりました。
いやーびっくりしたよ。mixiで切迫流産で入院している人の書き込みとかは見ていて
大変だなぁなんて思っていたけど、まさか自分がそうなるとは(苦笑)
夜から体調悪くて、早々に布団に入ったんだけど、お腹痛くて夜中何度も起きちゃって、
トイレに行ったらもう下ってまして(美しく無い話が続くので食事中の人は読まないほうがいいぞ)
それから30分おきくらいにトイレに駆け込んで。
冬のトイレは寒いのなんのって! トイレに暖房欲しいってマジ思った。
2時を過ぎるころには出るものがもうなくて水だけみたいな。
そのころから吐きたくなってきて、出るもん無いぞーって思ってたんだけど…出た。
げー なんて生易しいもんじゃなく、これが人間の肉体か!?と思うほど すごかったよ…ゴジラの光線みたいな…。
そんなのが2度。そして胃の痛みから、子宮の痛みへ。
初期の陣痛ってこんなのかしら?と思うような
「ちょ、ちょっとまってぇえ」まだ生まれるの早いよ!?
そんな痛みが2・3分おきに襲ってきて、本気で焦りました。
お腹はカチカチ。そのころ5時くらいかな?
さすがにヤバイと思い、旦那を起こす。
トイレに駆け込み、トイレ出産だけは勘弁…と思いつつ、座ったり吐いたり(コレが2回目)
子宮が張ってるとき吐くのはちょっとした冒険だったぜ!もうボロボロでした。。。
人間ゴムホースと化していたよ。
旦那が救急センターかどこかにTEL。お義母さまを呼んでくれたらしく、大丈夫~と声をかけられるも
ヘロヘロでトイレにかけこ(略
救急車だけは呼ばないでぇぇと少ない理性が叫び、総合病院へ。
(近所の噂になるのが嫌でそうしてもらったのですが、後から聞いたら家の近くに着けないでもらえることも出来たらしい)
総合病院の記憶はあまりなし。待合室の椅子で横になり、移動はすべて車椅子。
ハチミツレモンの温かいのがやけに美味しくてちょっぴりづつ、でもホット一本飲んだら、それも吐(略)
身体が受け付けなくなっていた。
「入院ですね」と言われて(子宮口も下がっていたので)即病棟に連れて行かれる。
点滴ブドウ糖+ウテメリン他2本付けられる。
脱水症状のため高熱が。食事は取れない。水分も制限。
お腹に赤ちゃんの心拍を測る機械を付けられる。
母体が熱を出すと、心拍は早まるらしい。
駄目な母でごめんね~と泣きながら眠る。
入院のいきさつはこんな感じ。インフルエンザじゃなくて良かった。
切迫流産って怖いなぁと、そして誰にでも起こりうる、特別なことじゃないんだなぁと実感しました。
人間の身体って思ったより弱いよ。
皆も健康には気をつけてくださいね。
今回の入院で ほとほと困ったのが点滴。痛すぎる…投薬を早めたらどんどん痛くなって
夜も眠れない(のはほかにも原因があって、見回りに来る看護婦さんが夜中なのに普通にドアを開閉するのよ~!目が覚めちゃって駄目だった。さすがに一言お願いしてしまった)
普段、一度寝たら目が覚めないタイプなのに、入院中は毎日1時くらいに目が覚めてしまって3時までは起きてたなぁ。(1・3・6時の見回り)
昼夜逆転してしまって、偏頭痛の方が心配だったりして(苦笑)
無事に退院できて、ホントよかった。
入院中に三浦綾子の「続・氷点」石田衣良の「ブルータワー」を完読。
おもしろかったっす。
あとイラスト描いたりして(苦笑)
最後の方はわりと元気でした。
いやーびっくりしたよ。mixiで切迫流産で入院している人の書き込みとかは見ていて
大変だなぁなんて思っていたけど、まさか自分がそうなるとは(苦笑)
夜から体調悪くて、早々に布団に入ったんだけど、お腹痛くて夜中何度も起きちゃって、
トイレに行ったらもう下ってまして(美しく無い話が続くので食事中の人は読まないほうがいいぞ)
それから30分おきくらいにトイレに駆け込んで。
冬のトイレは寒いのなんのって! トイレに暖房欲しいってマジ思った。
2時を過ぎるころには出るものがもうなくて水だけみたいな。
そのころから吐きたくなってきて、出るもん無いぞーって思ってたんだけど…出た。
げー なんて生易しいもんじゃなく、これが人間の肉体か!?と思うほど すごかったよ…ゴジラの光線みたいな…。
そんなのが2度。そして胃の痛みから、子宮の痛みへ。
初期の陣痛ってこんなのかしら?と思うような
「ちょ、ちょっとまってぇえ」まだ生まれるの早いよ!?
そんな痛みが2・3分おきに襲ってきて、本気で焦りました。
お腹はカチカチ。そのころ5時くらいかな?
さすがにヤバイと思い、旦那を起こす。
トイレに駆け込み、トイレ出産だけは勘弁…と思いつつ、座ったり吐いたり(コレが2回目)
子宮が張ってるとき吐くのはちょっとした冒険だったぜ!もうボロボロでした。。。
人間ゴムホースと化していたよ。
旦那が救急センターかどこかにTEL。お義母さまを呼んでくれたらしく、大丈夫~と声をかけられるも
ヘロヘロでトイレにかけこ(略
救急車だけは呼ばないでぇぇと少ない理性が叫び、総合病院へ。
(近所の噂になるのが嫌でそうしてもらったのですが、後から聞いたら家の近くに着けないでもらえることも出来たらしい)
総合病院の記憶はあまりなし。待合室の椅子で横になり、移動はすべて車椅子。
ハチミツレモンの温かいのがやけに美味しくてちょっぴりづつ、でもホット一本飲んだら、それも吐(略)
身体が受け付けなくなっていた。
「入院ですね」と言われて(子宮口も下がっていたので)即病棟に連れて行かれる。
点滴ブドウ糖+ウテメリン他2本付けられる。
脱水症状のため高熱が。食事は取れない。水分も制限。
お腹に赤ちゃんの心拍を測る機械を付けられる。
母体が熱を出すと、心拍は早まるらしい。
駄目な母でごめんね~と泣きながら眠る。
入院のいきさつはこんな感じ。インフルエンザじゃなくて良かった。
切迫流産って怖いなぁと、そして誰にでも起こりうる、特別なことじゃないんだなぁと実感しました。
人間の身体って思ったより弱いよ。
皆も健康には気をつけてくださいね。
今回の入院で ほとほと困ったのが点滴。痛すぎる…投薬を早めたらどんどん痛くなって
夜も眠れない(のはほかにも原因があって、見回りに来る看護婦さんが夜中なのに普通にドアを開閉するのよ~!目が覚めちゃって駄目だった。さすがに一言お願いしてしまった)
普段、一度寝たら目が覚めないタイプなのに、入院中は毎日1時くらいに目が覚めてしまって3時までは起きてたなぁ。(1・3・6時の見回り)
昼夜逆転してしまって、偏頭痛の方が心配だったりして(苦笑)
無事に退院できて、ホントよかった。
入院中に三浦綾子の「続・氷点」石田衣良の「ブルータワー」を完読。
おもしろかったっす。
あとイラスト描いたりして(苦笑)
最後の方はわりと元気でした。
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